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添付書類:別紙「破傷風予防接種実施要領」

別 紙

破傷風予防接種実施要領

1 予防接種液の種類

 沈降破傷風トキソイド

2 実施時期

(1) 初回免疫

定期健康診断時。ただし、練習員にあつては入隊後速やかに実施する。

(2) 追加免疫

定期健康診断時に実施する。

3 実施対象者

 隊員総員。ただし、留学中の者、休職中の者及び疾病、傷害のため入院中の者又は帰郷療養中の者を除く。

4 実施責任者等

 実施責任者は、海上自衛隊における健康診断の実施基準に関する達(昭和43年海上自衛隊達第30号)第2条に定める健康管理者とし、実施担当部隊等については、同達の第4条(第4項を除く。)を準用する。

5 接種要領

(1) 禁 忌

予防接種を行う場合には、副反応を予防するため事前に被接種者について、体温測定、問診、視診等の方法によつて健康状態及び免疫歴を調べ、次のいずれかに該当すると認められる者に対しては、予防接種を実施してはならない。

ア 有熱患者

イ 衰弱者又は著しい栄養障害者

ウ アレルギー性体質の者又はけいれん性体質の者

エ その他、医師が予防接種の実施を不適当と認めた者

(2) 接種方法

ア 初回免疫

 接種液を第1回0.5ml、第2回0.5mlを4〜8週間間隔で皮下に注射する。

イ 追加免疫

(ア) 第2回接種後6〜18月後に接種液0.5mlを皮下に注射する。

(イ) (ア)による接種後10年目ごとに、接種液0.5mlを皮下に注射する。

(3) 注意事項

ア 予防接種に従事する者

(ア) 予防接種に従事する者は、手指を消毒し、かつ、マスクを使用する。

(イ) 接種液は、使用前によく振とうし、均一の液として使用すること。

(ウ) バイアルびん入れの接種液は、びんの栓及びびんの周囲をアルコールで消毒した後、栓を取り外ずさないで吸引する。

(エ) 注射筒及び注射針は、減菌済みのものを使用すること。

 また、注射針は、被接種者ごとに取り替えること。

(オ) 注射部位は、アルコール等で消毒すること。

(カ) 注射を行う場合には、注射針の先端が血管内に穿入していないことを確めること。

イ 接種を受けた者

(ア) 接種を受けた当日及び翌日は安静を守り、激動、入浴、飲酒等を控え、接種部位は清潔に保つこと。

(イ) 接種後副反応が激しいときは、直ちに受診すること。